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音はどうやって届く?

声を出すと、相手に聞こえる。
ドアが閉まる音、雨の音、音楽。

私たちは毎日、
たくさんの「音」に囲まれて暮らしています。

でも——

音は、どうやって耳まで届いているのでしょうか?

今日は、
見えないけれど確かにある
音の旅 をのぞいてみましょう。


音は「空気のゆれ」

音の正体は、
空気のゆれ です。

たとえば、
手をたたくと——
手が動き、空気が揺れます。

その揺れが、
まわりの空気へ、さらにその先へと
波のように広がっていく

これが、音の始まりです。


音は、バトンリレーのように進む

音は、
ひとつの空気のかたまりが
遠くまで飛んでいくわけではありません。

近くの空気が揺れ、
次の空気を揺らし、
また次へ。

まるで、
バトンを渡すリレー のように
音は進んでいきます。

だから、
空気がない場所では
音は届きません。


水や物の中でも、音は進む

音は、
空気だけでなく、

  • 金属

の中も進むことができます。

プールの中で音が聞こえたり、
机を伝って振動を感じたりするのは、
そのためです。

実は、
音は空気より、水や固い物のほうが
早く進む
こともあります。


耳の中で、音は「信号」に変わる

届いた音は、
耳の中で終わりではありません。

耳の奥で、
空気の揺れは
電気の信号 に変えられ、
脳へ送られます。

脳はそれを——
「声」
「音楽」
「危険な音」
として判断します。

私たちは、
音を「聞いている」というより、
脳で理解している のです。


どうして音は大きくなったり小さくなったりする?

音の大きさは、
空気の揺れの大きさで決まります。

  • 揺れが大きい → 大きな音

  • 揺れが小さい → 小さな音

距離が遠くなると、
揺れはだんだん小さくなるため、
音も小さく聞こえます。


まとめ

音は、
見えないけれど、
確かに存在しています。

  • 音は、空気のゆれ

  • 揺れが、リレーのように進む

  • 耳と脳で、意味のある音になる

次に音が聞こえたら、
子どもと一緒に
こんなふうに考えてみてください。

「今、音が空気を伝って来たんだね」

いつもの音が、
少し不思議で、
少し面白く感じられるかもしれません。


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