「もう眠いの?」
「さっきまで元気だったのに……」
子どもが急にぼーっとしたり、
イライラしたりする時間帯、ありますよね。
実はそのとき、
脳の中ではすでに大きな変化が起きています。
脳は少しずつ“省エネモード”に入る
眠くなると、脳は急に止まるわけではありません。
少しずつ、働きをゆるめていきます。
集中力が続かない
判断が遅くなる
感情のコントロールがむずかしくなる
これは性格や態度の問題ではなく、
脳が「休む準備」を始めているサインです。
情報を処理する力が下がってくる
元気なときの脳は、
音・光・言葉・気持ちを同時に処理できます。
でも眠くなると、
脳はこう考えます。
「全部はもう無理。大事なものだけにしよう」
その結果、
話を聞けなくなったり、
ミスが増えたり、
ちょっとしたことで泣いてしまうのです。
眠気は、脳のおそうじ準備
眠くなるということは、
脳が「今日の整理」を始めようとしている状態。
記憶や感情は、
眠っている間に整理・定着します。
だから眠気は、
成長にとって必要なプロセスでもあります。
眠いときに大切な関わり
この時間に必要なのは、
がんばらせることではありません。
新しい指示を増やさない
刺激を減らす
ペースをゆっくりにする
「もうすぐ休もうね」
その一言だけで、
脳は安心して次の段階に進めます。
まとめ
眠いとき、脳はさぼっているのではなく、
一日を終える準備をしているだけ。
眠気は、脳からの大切なメッセージ。
うまくいかない時間があっても、
それは今日、しっかり生きた証かもしれません。
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